スタイルを持った人物にCASUCA HADAを着てもらい、普段の日常シーンでどのように下着を取り入れているかをお聞きする連載企画。
第四回目は、バイヤーの中山さんにお話を伺いました。
袖を通した時の肌心地の良さ。
まずフィッティング時に感じた事は、フワッとした風合いで優しいタッチ。反面、バストまで着用すると最初の感覚とは180度違うしっかりとしたホールド感。
技術力の高い補正下着をつけている様な感覚でカップつきインナーという枠を遥かに超えた印象。
一日着てみたら、想像以上に疲れない事に気づきました。
しっかりとしたホールド感がある分、1日着用していると疲れが出る事を想像していましたが、着ていると不思議と自然に身体に馴染んてくれる感覚。
普段きちんとした下着をつけていると必ず肩こりをしますが、それもなくストラップが食い込む事もなく快適でした!
ステッチがほとんど表に出ていなく上質なイメージなので、インナーというよりは積極的に見せるスタイリングにチャレンジしたい。その場合はボトムにデザインやティーテールの多いものを持ってきてボリュームを出します。その方が部屋着感があまり出ないので。
上質なインナーだからこそ大ぶりなアクセサリーを持ってきてもごちゃつかないので、小物使いもしやすいです!
アパレルの仕事の為、試着のシーンは日常で非常に多いのですが、このLUNA型のキャミソールであれば、1枚になっても大丈夫なのでその場で躊躇なく着替えられる笑。後はアジャスターが中に組み込まれていたりと外に出る当たりがほとんどないので、幅広い洋服にアジャストしてくれました。
Reported by ryoko nakayama/buyer